ラグビーのリーグワンで、活動規模を縮小して来季は3部となる大阪は1日、日本代表のFWビンピー・ファンデルバルトら17選手の退団を発表した。ヘッドコーチはヨハン・アッカーマン氏から、浦安のコーチを務めていたマット・コベイン氏に代わる。  今季1部だった大阪は母体企業のNTTドコモが、浦安を運営するNTTコミュニケーションズを子会社化したことに伴い、社員選手を中心に活動する。強化は来季2部の浦安に一本化される。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 大阪、17選手が退団=規模縮小で来季3部―ラグビー・リーグワン