陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は21日、英国のバーミンガムで行われ、男子110メートル障害は東京五輪金メダルのハンスル・パーチメント(ジャマイカ)が13秒09で優勝した。女子走り幅跳びは東京金のマライカ・ミハンボ(ドイツ)が7メートル09で制した。  男子円盤投げはクリスティアン・チェフ(スロベニア)が71メートル27で勝ち、女子棒高跳びはサンディ・モリス(米国)が4メートル73で1位。女子5000メートルはダウィト・セイヨム(エチオピア)が14分47秒55で優勝した。 (時事)【時事通信社】
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