【ロンドン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会出場を逃したスウェーデン代表のFWズラタン・イブラヒモビッチ(ACミラン)が29日、今後も代表チームでプレーする意向を示した。AFP通信が伝えた。  40歳のイブラヒモビッチはW杯欧州予選プレーオフB組決勝のポーランド戦で後半終盤から出場したが、0―2で敗れた。試合後、「できるだけ長く続けるつもりだ。それは代表チームにもACミランにも言えることだ」と語った。  イブラヒモビッチは2016年に代表から一度引退したが、昨年3月に復帰した。(了)【時事通信社】
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記事名:「 イブラヒモビッチ、今後も代表で=サッカー・スウェーデン代表