米戦略軍のケンダル・クーパー氏は国内メディアの取材に対し「ツイッター担当者がテレワーク中、アカウントを開いたまま席を離れた。その間に、まだ小さな彼の子どもがキーボードで遊び始め、不運なことに、図らずもツイートを投稿してしまった」と説明した。米戦略軍は30分後、このツイートは手違いだったと投稿。その後、両投稿はいずれも削除された。
米戦略軍は以前にも、ソーシャルメディア上で騒動を起こしていた。2018年12月、米ニューヨーク・タイムズスクエアで大みそかに行われる恒例行事「ボールドロップ」に合わせたジョークとして、これよりも「はるかに大きな」ものを投下する準備ができているとして、米軍のステルス戦略爆撃機「B2」が爆弾2発を投下するビデオをツイッターに投稿。後にツイートを削除し、「悪趣味」だったとして謝罪した。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/03/31-13:56)
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