2009年10月、リチャード・ヒーニさんと妻のマユミさんは、当時6歳だった息子のファルコンさんが円盤形の気球で飛ばされたと通報。気球が飛ぶ様子はテレビで生中継され、「気球少年」として世界中のメディアに大きく報じられた。
気球は5時間後、110キロ離れた場所に着陸したが、誰も乗っていなかった。ファルコンさんは自宅の隠れ場所から出てきた。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2020/12/25-11:20)
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記事名:「 【こぼれ話】米「気球少年」騒動、両親に恩赦 」