この合意により、22歳のメス、メイシャン(美香)と23歳のオス、ティアンティアン(添添)、そして今年8月21日に2頭の間に生まれたシャオチージー(小奇跡)は、2023年12月に中国に返還されることになった。
スミソニアン国立動物園は1972年から中国のジャイアントパンダを飼育しており、2000年12月にメイシャンとティアンティアンを迎えた。シャオチージーは2頭の間に生まれ、生存する4番目の子ども。他3頭は中国に返還されている。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2020/12/08-15:47)
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記事名:「 米首都のパンダ、貸与期間3年間延長へ 米中合意 」