漢字と絵を組み合わせた、ユーモラスで癒しのある作品を展示

2024年4月5日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
漢検 漢字博物館・図書館

漢検 漢字博物館・図書館(以下 漢字ミュージアム)(本部:京都市東山区/館長:阿辻哲次)は、企画展「漢字で『ほっ』~南久美子の遊墨マンガ~」を開催します。実施概要は、下記の通りです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404038969-O3-zLdRFdmR

 
企画展概要
【企画展名】漢字で『ほっ』~南久美子の遊墨マンガ~
【期間】2024年4月11日(木)~2024年6月30日(日)
【場所】漢字ミュージアム2階 企画展示スペース
【内容】遊墨漫画家、南久美子氏の個展。
       南氏は、漢字と絵を組み合わせた、ユーモラスで癒しのある作品を創作。
       今回の企画展では描きおろし作品14点を展示します。
       春から初夏の季節感のある漢字や癒しを意識した漢字をモチーフにした作品です。
       また、作品の漢字について、漢字ミュージアム館長 阿辻哲次が解説したコラムも展示します。
       併せてお楽しみください。
【料金】漢字ミュージアムの入館料が必要
【WEB】https://www.kanjimuseum.kyoto/kikakutenji/detail/202404.html
【展示作品】和、会、薫風、幸、桜、焦、巣、竹、梅酒、鼻、父、柳、苺、蝸牛

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404038969-O5-rUrePn0Q

 
南 久美子 プロフィール
京都市出身。1972年京都精華短期大学(現・京都精華大学)クリエイティブデザイン科を卒業後、地元新聞四コマ漫画にて漫画家デビュー。その後和紙と墨字による独自の画風でユーモアを表現。癒し感覚で人間や社会を風刺し、ユーモアセラピストとして各地で作品展を展開中。

公式WEBサイト
https://ho-minami.com/top/minami-world/

 
漢字ミュージアムについて

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404038969-O2-5bjifUU2
漢字ミュージアムは京都・祇園に2016年6月29日に開館した日本初の漢字に特化したミュージアムです。京都市立弥栄中学校の跡地に建設され、ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404038969-O1-0hzSzvVy

■アクセス
・京阪本線『祇園四条駅』徒歩5分
・阪急京都線『京都河原町駅』徒歩8分
・地下鉄東西線『東山駅』徒歩10分
・京都市バス『祇園』下車すぐ

■施設概要
【所在地】〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地
【電話】075-757-8686
【FAX】075-531-0340
【WEB】https://www.kanjimuseum.kyoto/
【入館料】大人800円 大学生・高校生500円 中学生・小学生300円 未就学児・障がい者 無料
【開館時間】9:30~17:00(閉館30分前まで入館可能) 
【休館日】月曜(休館日が祝日の場合は翌平日に振替)、臨時休館あり
※休館日と開館時間は一部変則的です。漢字ミュージアムWEBサイトにて最新の情報をご確認ください。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 企画展「漢字で『ほっ』~南久美子の遊墨マンガ~」開催