千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦 略称:CUC)は、学生・保護者、地域社会などすべてのステークホルダーを対象としたコミュニケーションツールとして「千葉商科大学 統合報告書2023」を発行し、本学公式Webサイトにて公開しました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401155305-O7-BS6cV3a7

 

<統合報告書Webbook>
https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/integratedreport/index.html
※英語版は2024年3月発行予定

 

創立100周年に向けた将来構想「CUC Vision 100」の実現に向けて策定した中期経営計画のもと、本学の事業活動である教育・研究・社会貢献等が、ステークホルダーに多様な価値をもたらし、地域社会の発展や持続可能な社会の実現につながることを、財務情報と非財務情報の観点で整理してまとめています。

 

世界は、エネルギーや食糧を巡る紛争、貧困、環境問題など、多くの社会的な課題に直面しています。将来の展望を確実に予測することは非常に困難ですが、この見通しの立たない時代にこそ、高い倫理観をもち、現実を冷静に分析し、社会に貢献できる適切な判断力を備えたリーダーが必要です。

本学は、このようなリーダーを建学の精神に基づき「治道家(※)」として育成し、社会的な課題に対処し、社会全体で求められているリーダーシップを発揮できる人材を輩出しています。本書を通じて本学の「治道家」育成の取り組みと、創出される社会的な価値を誠実に伝え、さらなる向上に努めていきます。
※治道家(ちどうか)…大局的見地に立ち、時代の変化を捉え、社会の諸課題を解決する、高い倫理観を備えた指導者

 

「千葉商科大学 統合報告書 2023」概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202401155305/_prw_PT1fl_74K5195K.png

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 千葉商科大学が「統合報告書2023」を発行