愛犬のしつけでもっとも多かった悩みは「トイレ」

日本生活環境支援協会(本社所在地:東京都港区)は、全国の男女104名を対象に「愛犬のドッグトレーニング・しつけ」に関する調査を実施しました。

代表的なペットとして、犬を飼う方は非常に多いです。愛犬を大切な家族の一員として溺愛する方も多いでしょう。

ですが実際、犬を飼うにあたって愛情だけでお世話をできるわけではありません。

しつけやトレーニングなど、犬を飼うためには正しい知識が求められます。

では、実際に犬を飼う方はどのようなしつけをしており、どのような点に気をつけているのでしょうか。

そこで今回、ドッグトレーニングアドバイザー資格検定(https://www.nihonsupport.org/petshikaku/dogtraining/ )を主催する日本生活環境支援協会(https://www.nihonsupport.org/ )は、全国の男女104名を対象に「愛犬のドッグトレーニング・しつけ」に関する調査を実施しました。

 
愛犬のしつけ方法は意外にも自己流で行っている方が30.8%と最多に

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257459-O2-KsihF28f
まずはじめに「愛犬のしつけ方はどのように行っていますか?」と質問したところ、

最も多かった回答は、『自己流で行っている』で30.8%にも及びました。この結果から、特に学ぶというよりも、自分のやり方でお世話をしている方が多いことが分かりました。

一方、YouTube動画やドッグトレーナーをはじめとする専門家などからしっかりと学ぶ方も多く、足りない知識を収集している方も多いと言えます。

 
愛犬のしつけで悩んだ経験がある方は9割以上

自己流で行っている方がもっとも多い結果がわかりましたが、しつけで行き詰まることはないのでしょうか。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257459-O7-jTeq014K
そこで次に「愛犬のしつけ方で悩んだ経験はありますか?」と質問したところ、

ある:92.3%
ない:7.7%

という結果になりました。

9割を超える方が、愛犬のしつけで悩んでいることがわかりました。

 
愛犬のしつけでの悩み。上位3つは「トイレ」「吠え癖」「噛み癖」

それでは皆さんは、具体的にどの部分に悩まれているのでしょうか。

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そこで次に「愛犬のしつけ方でもっとも困っている悩みは何ですか?」と質問したところ、

もっとも多かったのは『トイレ』29.8%で、タイミングや場所の面で悩まれる方が多いようです。

次いで『吠え癖』が26.9%、『噛み癖』が18.3%と、犬の行動から意図が読みづらく、対処法で悩む方も多い傾向です。

 
取り入れているしつけの方法で「ご褒美を与える(おやつなど)」「褒める」が多数

続いて、具体的に取り入れているしつけの方法について聞いてみました。

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そこで『しつけの方法で取り入れている方法は何ですか?』と質問したところ、

『ご褒美を与える(おやつなど)』『褒める』『撫でる』と愛情を注ぐ形でしつけをされている方が非常に多いことがわかりました。

一方、叱る方も一定数いたものの、叩くという回答はおらず、犬に対して優しく接する方が多かったです。

 
取り入れて良かったしつけの方法第2位は「褒める」、気になる第1位は…

『褒める』『ご褒美を与える』など、さまざまなしつけ方法があることがわかりましたが、実際に取り入れて良かったしつけの方法についても聞いてみました。

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次に『犬のしつけで取り入れて良かった方法は何ですか?』と質問したところ、

ご褒美を与える:50.0%
褒める:33.7%
撫でる:9.6%
叱る:4.0%
叩く:0.0%
その他:3.0%

という結果になりました。

『ご褒美を与える』『褒める』『撫でる』といった優しい接し方が、愛犬にとってとても良い影響を与えていることがわかりました。

 
正しい方法で愛犬のしつけができてる自信がない方は『54.8%』という結果に

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257459-O5-AsGnTHkt
では最後に、『正しい方法で愛犬のしつけができている自信はありますか?』と聞いたところ、

とてもある:4.8%
ある:40.4%
あまりない:50.0%
ない:4.8%

という結果になりました。

54.8%と半数以上の方が、少なからず正しいしつけができている自信がないと回答しており、不安を感じているようです。

 
【まとめ】大切な愛犬と少しでも長く過ごすために資格取得にチャレンジしてみませんか?

以上、愛犬のしつけを自己流で行っている方が3割ほど、正しいしつけができている自信がない方が5割以上という結果となりました。

犬が迷惑をかけたとしても、悪いのは犬ではありません。正しいしつけができていない飼い主の責任となります。

正しいしつけができれば、愛犬との楽しい時間もより長く濃いものになるでしょう。

大事な犬のしつけを正しく行う知識とスキルを身につければ、自分だけでなく、たくさんの飼い主さんに伝えられます。

そこで、正しい知識を習得できるのがドッグトレーニングアドバイザーの資格取得です。

家庭の犬を大切にするために知識をスキルを身につけるなら、ぜひドッグトレーニングアドバイザーの資格取得に挑戦してみるのはいかがでしょうか。

 
ドッグトレーニングアドバイザーの資格を取得をするなら日本生活環境支援協会

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257459-O1-WpRr805m
『日本生活環境支援協会』(https://www.nihonsupport.org/)で受講できる『ドッグトレーニングアドバイザー資格』(https://www.nihonsupport.org/petshikaku/dogtraining/)は、ドッグアドバイザーとして、家庭の犬のしつけについて基礎的な知識・トレーニングの手順の知識を有していることを認定される資格です。

具体的には、アイコンタクトやハンドサイン、おすわり、伏せ、待て、おいで、甘噛み、トイレ、散歩など、幅広い知識が求められます。

また、犬の種類や体の大きさ、性格、食事、飼育環境などにあわせて、適切な接し方ができる証明にもなります!

資格取得後は、ドッグトレーニングアドバイザーとして自宅やカルチャースクールなどで活躍することができます。

犬のしつけやトレーニングをする方法を身につけて正しく接せるようになりたいなら、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

■日本生活環境支援協会:https://www.nihonsupport.org/ 
■お問い合わせ:https://www.nihonsupport.org/mail/  

【動画:https://www.youtube.com/watch?v=VtCXLbxNYRw

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調査概要:愛犬のドッグトレーニング・しつけに関する調査
【調査期間】2023年7月3日(月)~2023年7月5日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】104人
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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【ドッグトレーニングの資格なら日本生活環境支援協会】愛犬のしつけに自信がない方が54.8%!