レイ・ハラカミと生前親交の深かったアーティストを招いたトークイベントを京都CLUB METROにて開催

2021/04/16 18:00
「THE KYOTO」文化を知る。世界を変える。

報道関係各位
2021年4月16日
THE KYOTO事務局

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104163784-O1-hzxn31bO

没後10年トークライブ 「レイ・ハラカミを振り返る」 イベント実施&オンライン配信決定

2021年5月2日(日) 17:00~19:00 https://the.kyoto/article/rei-harakami-event 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104163784-O1-hzxn31bO

京都をヒントに未来の文化を生み出すためのプラットフォーム「THE KYOTO(https://the.kyoto)」は、これまでに連載してきた特別コラムに続き、レイ・ハラカミと生前親交の深かったアーティストを招いたトークイベントを京都CLUB METROにて実施いたします。

早逝した音楽家レイ・ハラカミを振り返る。
没後10年を迎えた京都の電子音楽家レイ・ハラカミ。今年、「THE KYOTO」での連載やデビューアルバム『unrest』の2枚組レコードでの5月リリース(予定)、更にはユリイカでのレイ・ハラカミ特集号発売(5/27予定)が発表されるなど、改めてその存在がクローズアップされる中、生前彼と親交の深かったダムタイプの高谷史郎氏、音楽家の山本精一氏をゲストを招き、盟友ルビオラ氏が司会として登壇。デビュー前の楽曲や貴重な映像作品を交えながら、今なお多くのファンを持つ彼の音楽性とパーソナリティを振り返ります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104163784-O2-Xrgd9wDy
photo by Wataru Umehara

 
【 イベント概要 】
⃞イベント名:「レイ・ハラカミを振り返る-没後10年トークライブ-」
⃞公開日:2021年5月2日(日)
 本編時間)open16:30/start17:00~ close19:00
 配信時間)open 16:50 /配信開始17:00〜配信終了19:00  
⃞出演:高谷史郎、山本精一、RUBYORLA(司会)
□会場:京都 METRO (075-752-2787)
 〒606-8396 京都府京都市左京区川端丸太町下ル 恵美須ビルB1F
 (京阪神宮丸太町駅2番出口直結)
□URL:https://the.kyoto/article/rei-harakami-event
□スタッフ:プロデューサー 鎌田峰明(THE KYOTO)
         ライター 樺山聡(THE KYOTO)
      カメラマン 井上嘉和(井上写真事務所)

□チケット:
<入場チケット>
 ◎前売予約:2,000円(ドリンク別途600円) ※4/17(土)10:00amより発売開始
  購入先:https://rei-harakami.peatix.com 
 ◎当日:2,500円(ドリンク別途600円)
 ◎THE KYOTO プレミアムメンバーは無料(ドリンク別途600円)

<有料配信チケット by ZAIKO>
 ◎一般前売り配信チケット ¥1,000
  <販売期間:2021/4/17 10:00am~2021/5/1 11:59pm>
 ◎一般当日以降配信チケット ¥1,500
  <販売期間:2021/5/2 00:00am~2021/5/5 10:00pm>
  有料配信 URL:https://metro-kyoto.zaiko.io/e/rei-harakami
 ◎THE KYOTOプレミアムメンバー配信チケット 無料
  <受付期間:2021/4/17 10:00am~2021/5/5 10:00pm>

 
【レイ・ハラカミprofile】
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photo by Wataru Umehara

広島県生まれ、京都に居を構える電子音楽家。1996年にリミキサーとしてデビュー、98年に1stアルバム『unrest』をリリースした。テクノからジャズ、ロックに至るまで、多様な音楽的要素を内包したサウンドはクラブ・シーンのみならず話題となり、コールドカットやJAZZANOVA、矢野顕子からくるりまで、様々なアーティストとの共演を果たす。以降も自身の作品、リミックスなど活発に活動、海外でも高い評価を得るクリエイターである。2011年7月27日、脳出血のため死去。享年40。

 
【出演者profile】
■高谷史郎 Shiro Takatani
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104163784-O4-1kU31Qxu
1963年生まれ。1984年からアーティストグループ「ダムタイプ」の活動に参加。様々なメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンターで公演/展示を行う。1998年からダムタイプの活動と並行して個人の制作活動を開始。パフォーマンス「明るい部屋」(初演:2008年ドイツ世界演劇祭)、「CHROMA」(初演:2012年 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール)、「ST/LL」(初演:2015年 ル・ヴォルカン国立舞台、フランス)を制作。マルセイユ・フェスティバル、東京・新国立劇場、台北・國家兩廳院等での公演や、ポンピドゥー・センター・メッス、ZKM(ドイツ)、シャルジャ・ビエンナーレ(UAE)などでの作品展示、東京都写真美術館での個展等。また、坂本龍一や中谷芙二
子、野村萬斎、樂吉左衞門など、様々なアーティストとのコラボレーションも多数。ロームシアター京都では、ダムタイプ 新作パフォーマンス「2020」をクリエーションおよび発表(2020年/新型コロナウイルス感染症拡大防止のために上演中止、同年に記録映像の上映会及び配信を実施)。また、中高生人材育成事業「劇場の学校プロジェクト」では2019年度、メディア・パフォーマンス講座の講師を務めた。

■山本精一 Seiichi Yamamoto
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造音作家。兵庫県生まれ、京都在住。オルタナティヴユニット「BOREDOMS」、アブストラクト・ロック実験室「想い出波止場」、擬似ポップバンド「羅針盤」、コズミックダンスバンド「ROVO」、恣意的初期衝動パンクバンド「MOST」、数学的パズルグルーヴ「PARA」他、多数の実験的バンド /ユニットやソロワーク、内外の先鋭的な音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、ワールドワイドに活動を展開。ソロ作品としても、『selfy』『クラウン・オブ・ファジーグルーヴ』『ラプソディア』『プレイグラウンド』『CAFE BRAIN』他作品多数。また、『MIND GAME』(湯浅政明監督)『殺し屋1』(三池崇史監督)『アドレナリン・ドライブ』(矢口史靖監督)など映画音楽も手がける。文筆家、画家、写真家としても定期的に作品発表を行っており、著書に『ギンガ』 (1999)『ゆん』(2008) 『イマユラ』(2014) などがある。

■RUBYORLA(ルビオラ) ※司会
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104163784-O6-0sA4hG55
電子音楽家。大阪生まれ、京都在住。
1983年にバンド結成その後ソロやユニットを含め様々な名義でテクノ〜ダブ〜ヒップホップ〜雅楽に至るまで他種多様なジャンルの創作・ライブ・DJ・VJ活動などを行う。
岩井俊雄とYAMAHAが共同開発した電子楽器テノリオンの公式奏者でもあり、電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet」では4枚のアルバムをリリースし、フジロック を始め多くの音楽フェスに出演している。
2011年よりレイハラカミの生誕を祝うイベント「広い世界」を主催。
同年より巨匠・大野松雄に師事し音響デザイナー見習いとしての活動も並行して行なっている。
その後、再結成したEP-4のサポートメンバーや「溺れたエビ!」のメンバーを経て、新しいソロ名義「4TLTD」のアルバムを今年3月に発表し、今秋にはユン・ツボタジ(EP-4)との新バンドによる新作を控えている。

 
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・プレミアムメンバーによる本チケットの申し込み方法はこちらご参照ください。
https://the.kyoto/article/rei-harakami-event

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お問い合わせ先:
THE KYOTO 事務局
604-8577京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239
https://the.kyoto
E-mail info@the.kyoto 担当:鎌田

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「レイ・ハラカミを振り返る-没後10年トークライブ-」イベント実施&オンライン配信決定|THE KYOTO