2021年2月17日
株式会社オカムラ

「オカムラグループ Sustainability Report 2020」が 「第24回環境コミュニケーション大賞」にて「環境報告部門 優良賞」を受賞

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)が公開した「オカムラグループ Sustainability Report 2020」が、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する「第24回環境コミュニケーション大賞」の環境報告部門にて、優良賞(第24回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)を受賞しました。
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告を表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。

―「第24回環境コミュニケーション大賞」受賞概要―

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102171138-O4-6686sOw9

名 称:「第24回環境コミュニケーション大賞」
主 催:環境省/一般財団法人地球・人間環境フォーラム
受 賞:環境報告部門 優良賞(第24回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)

審査結果については、環境省ウェブサイトにて発表されています。
□環境省 報道発表資料 第24回環境コミュニケーション大賞の受賞作品決定について
https://www.env.go.jp/press/109079.html

―「オカムラグループ Sustainability Report 2020」について―
株式会社オカムラは、オカムラグループ(※)が社会から信頼され愛される企業をめざし、事業活動を通じて企業の社会的責任を果たすことで、社会課題の解決をしていく考え方を幅広いステークホルダーの皆様にお伝えするとともに、皆様からご意見をいただき改善につなげるためのコミュニケーションツールとして「オカムラグループ Sustainability Report 2020」を公開しています。
(報告期間 2019年4月~2020年3月)
※報告範囲は株式会社オカムラおよび主な関係会社計25社

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102171138-O3-jFpZ2FW2

■オカムラグループのサステナビリティ重点課題
オカムラグループは、ステークホルダーの皆様からの期待や社会の要請に対し、グループ一体となって応えていくために、サステナビリティ重点課題と各課題に対する中期目標・KPIを設定し、取り組みを推進しています。

<オカムラグループのサステナビリティ重点課題4分野>
・人が集う場の創造
・従業員の働きがいの追求
・地球環境への取り組み
・責任ある企業活動

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102171138-O2-5E849q8I

 
■SDGsへの貢献
オカムラグループは、持続可能な世界の実現に向け国連が定めた2030年までの国際的な目標であるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の理念に共感し、事業活動と社会貢献活動を通じて、目標達成に貢献します。

■特集
1. オカムラの共創活動WORK MILLの広がり 「はたらく」を変えていく活動を全国的に積極展開
2. さらに活発に!アイデア豊かな「カエル!活動」 明日への大きなヒントとなる働き方の改善活動

■報告内容 
オカムラグループの価値創造ストーリー/オカムラグループのサステナビリティ推進/責任ある企業活動/
人が集う場の創造/地球環境への取り組み/従業員の働きがいの追求/データ集

□オカムラウェブサイト「オカムラグループ Sustainability Report 2020」PDF版 A4判 126頁 カラー
こちらからご覧いただけます。(オカムラウェブサイトよりダウンロード)
https://www.okamura.co.jp/company/sustainability/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「オカムラグループ Sustainability Report 2020」が「第24回環境コミュニケーション大賞 優良賞」を受賞