DGPでは、3次元足形計測機で計測した足のデータをクラウド上に収集する「Foot Bank(フットバンク)」を構築し、そのデータをAPIシステムにより外部参照ができる「Foot Bank API」も提供しており、導入先企業の顧客管理やECサイトなどの自社システムへ個人の足計測データの取り込みや、Big Dataの活用により商品開発やマーケティング分析に利用できるようなサービスを提供している。某大手百貨店では、同APIシステムを利用して、自社アプリに足計測データを取り込むプロジェクトを推進している。
【MODERATO(モデラート)について】 国内航空会社のCA約500名の足形計測データをもとに作られたラスト(木型)で製作したパンプスです。セレクトショップにOEMを行う靴メーカーが製造したMade In Japanのパンプス。オーダーメイドインソールをセットすることを前提とした設計で、スムーズなフィット感で「疲れない」をカタチにしました。クラウドファンディングを予定。
【QORTISA(コルティーサ)について】 ポルトガルのコルクを自分の足の形に合わせて切削するインソールをベースにしたコンフォートサンダル(企画中)。計測したデータはリアルタイムにポルトガルに送信され、現地で製造するMade In Portugalのサンダル。4種のスタイルを展開予定。コルティーサもクラウドファンディングを準備中。