2020年 5月7日



株式会社レスポン



リアルタイムアンケート respon (レスポン) + Web会議システムでインタラクティブなオンライン授業をサポート

オンラインで双方向型授業を実現する教育機関向けプランをご提案



 株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)は、オンライン授業を検討している教育機関に向けて、Web会議システムの販売会社とともに、リアルタイムアンケート "respon"(レスポン)と "Zoom"などを組み合わせたソリューションのご提案を開始いたします。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202005049629-O1-LudcFx63

 新型コロナウイルスの影響で、急きょ遠隔(オンライン)での授業を検討・実施する教育機関が増えています。しかし、Web会議システムを利用するだけのオンライン授業では、受講者が自宅等で授業に出席できるというメリットはあるものの、「リアルな教室」での授業と比較して、教員が受講者全員の反応や意見を把握しづらい、あるいは視聴(出席)の管理がしづらいといったデメリットがあります。



 また、同じ授業を多人数で同時視聴していても、それぞれの受講者は一人の環境で視聴します。そのため、他の受講者の存在が希薄で「孤独感」を感じざるをえません。

 何より、YouTube や SNS などに慣れたスマホ世代の学生にとっては、長時間、「一方向的に送られてくるコンテンツ」を、モチベーションを保ちながら視聴し続けることは困難です。



 そこで、株式会社レスポンが提供しているサービス "respon"と、"Zoom"などの Web 会議システムを組み合わせることにより、このようなオンライン授業の問題点を解決するだけでなく、オンライン授業であっても「より活性化した学びの体験」を実現できます。



 「教育機関向け respon 」は、大学などの教室授業で、教員と学生との双方向コミュニケーションを実現するためのツールとして開発されました。



 学生は専用のスマホアプリを使って、教員が授業中に実施するアンケートに回答。アンケートの集計結果やコメントは即座に教員のPC画面に表示されるとともに、各学生のスマホ画面にも共有され、他の人の意見に学生同士で★を付け合う相互評価も可能です。昨今、注目されている「アクティブラーニング」を実現するツールとして、また、出席確認のツールとして多くの大学で導入されています。



 この respon と Web 会議システムを組み合わせることにより、オンライン授業であっても、教員と受講者、さらに受講者同士も、活発にコミュニケーションできる授業が可能となります。



 受講者は自宅で授業を受けながら、respon を使って教員のアンケートに答えていくだけで、同じ授業を受講している他学生の回答結果やコメント内容をリアルタイムに共有でき、互いに離れていても「一緒に学んでいる」体験を得られます。



 教員にとっても、オンライン授業中に受講者の映像から反応を把握し、かつ respon で理解度クイズやミニレポートを実施したり、responでユニークな意見を投稿した学生を指名して発表を促したりするなど、視聴している学生に合わせたきめ細かな授業を展開できます。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202005049629-O2-5v0Mm8rG

 このように、授業中にさまざまな「レスポンタイム」を設けることにより、オンライン授業は一方通行ではなく、インタラクティブな全員参加型コンテンツとなります。また、respon の出席確認機能はそのまま「視聴管理」の機能として活用できます。



 レスポン社では、大学はもちろん、オンライン授業を検討しているあらゆる教育機関に向けて、Web会議システムの販売会社とともに、respon と "Zoom"などを組み合わせたプランのご提案を開始いたします。皆様のお問い合わせをお待ちしております。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 リアルタイムアンケート respon + Web会議システムでインタラクティブなオンライン授業をサポート