2020年2月12日



『世界的に広がる公衆衛生上の懸念に対するクラリベイト・アナリティクスの取り組み』

~コロナウイルスに関する文献情報、特許情報やコロナウイルス感染症に関するレポートなどを無償公開中~



イノベーションを加速させる信頼性の高い知見と分析を提供する世界的リーダーのクラリベイト・アナリティクスplc(NYSE:CCC;CCC.WS)は急速に進行する公衆衛生上の懸念に関する世界有数の研究と最新ニュースへのアクセスを無償で提供しています。

現在、急速に広がるコロナウイルスの発生に見られるように、世界的な公衆衛生上の緊急事態発生の可能性は常にあります。科学者は増大するニーズに応えるべく、ワクチンと治療法の迅速な開発に努めています。また医学研究者と医療専門家は、病気をより深く理解し対処するため精力的に取り組んでいます。クラリベイト・アナリティクスはこれらの取り組みを支援します。

クラリベイト・アナリティクスのチームは、医療研究者・政策立案者・ジャーナリスト・医療専門家が、この日々進行する公衆衛生上の緊急事態に関して、世界中で進められている研究と最新ニュースに迅速かつ簡単にアクセスできるようなツールとリソースのコレクションを集めました。





リアルタイム更新

Cortellis、Web of Science、BioWorldなどのクラリベイト・アナリティクスのデータおよびインサイトツールから選んだ最新のコロナウイルスニュースを提供するリソースセンター。これらは、コロナウイルスとの戦いのあらゆる段階をカバーします - 数十年前に遡るすべてのコロナウイルス株に関する文献から、創薬および臨床開発、規制当局への申請、商業化、特許までを網羅します。



「Disease Insights: Coronaviruses」疾患概要

この包括的なレポートは、原因や症状から、罹患率、死亡率や伝染などの疫学情報、さらに治療、予防など、コロナウイルスのさらなる研究と分析を開始し進めるための強固な基盤を提供します。



Cortellis Drug Discovery Intelligenceへの無料アクセス

研究開発インテリジェンスの最も広くて深いデータソースを提供するCortellis Drug Discovery Intelligenceを介して、既存のコロナウイルスデータにアクセスできます。ここには、コロナウイルスの研究を支援するための薬物パイプライン、疾患の概要、薬理学データ、薬物動態データ、動物モデル、治療ターゲットなどが含まれます。



クラリベイト・アナリティクスは追加リソースと情報が利用可能になり次第、引き続き更新をします。

各ツールならびにリソースへのアクセスはWebページ(https://clarivate.jp/blog/news20200212/)をご覧ください。





クラリベイト・アナリティクスについて

クラリベイト・アナリティクスは、イノベーションを加速するために信頼性のある知見と分析を提供する世界的リーディングカンパニーです。過去150年にわたる事業継続を通じて、Web of Science™、Cortellis™、Derwent™、CompuMark™、 MarkMonitor™、Techstreet™など、イノベーション・ライフサイクル全般にわたり信頼のある製品ブランドを築いてきました。これらの製品は科学と学術研究、特許調査と工業規格、商標およびドメインブランド保護、製薬およびバイオテクノロジーなどの分野で今日のイノベーションをサポートします。

現在、クラリベイト・アナリティクスは、起業家精神に基づく独立した新会社となり、お客様のアイデアをより速く革新的なイノベーションに変えていくためのソリューションを提供し、100カ国以上で事業を展開しています。

(詳しくはClarivate.jpをご覧ください。)



将来の見通しに関する記述について

本リリースならびに口頭の記述に含まれる情報は、クラリベイト・アナリティクスに関する予測や将来の見通しに関する記述が含まれている場合があります。将来の見通しに関する記述は、クラリベイト・アナリティクスが作成時点において期待すること、もしくは将来の出来事についての予測を提供するもので、期待される相乗効果やその他の将来的見込みに関する記述を含んでいることがあります。これらの記述には、クラリベイト・アナリティクスの管轄外の要因により、実際の結果が物理的に大幅に変わる可能性のあるリスクや不確定事項が含まれています。クラリベイト・アナリティクスは、新たな情報、将来の出来事、その他の結果の如何を問わず、ここに示された記述を更新または修正する義務は一切負わないものとします。

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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 世界的に広がる公衆衛生上の懸念に対するクラリベイト・アナリティクスの取り組み