2019/12/16



株式会社アイセイ薬局



ヘルス・グラフィックマガジン Vol. 36「高血圧」号発行

手軽な対策法で、忍び寄る「サイレントキラー」に立ち向かう!





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912164798-O1-78Rl9l9y



株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井江美)は、12月16日、自社で編集・発行する予防医療啓発情報誌 ヘルス・グラフィックマガジン Vol. 36「高血圧」号を発行しました。ヘルス・グラフィックマガジン(HGM)は毎号ひとつの症状にフォーカスし、専門医や各分野の専門家による症状や改善方法などの情報を、グラフィックスを効果的に活用することでわかりやすくお届けする季刊フリーペーパーです。本号では、国民の3人に1人が該当する高血圧に焦点を当て、意外と知らない血圧の基礎知識やご家庭で手軽にできる数々の高血圧対策、薬物治療などについても解説しています。また、毎回好評を博す「社員が体を張って対策法を検証する企画」も実施し、それに対する専門医の総評も掲載しました。もちろん、すべての記事にはオリジナルのグラフィックスを効果的に配置しており、楽しみながら高血圧の知識が身につく1冊となっています。



高血圧対策が強く求められる現代にマッチした内容を編集

現在、日本で高血圧に該当する人は4,300万人と推計されており、そのうち7割ほどの人は、それに対する十分な対策をとっていないとされます。高血圧は、「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」とも呼ばれます。具体的な症状が出ない状態が長く続くため、多くの人が放置しがちですが、その間に動脈硬化が進み、ある日突然、脳卒中や心筋梗塞など症状とともに襲いかかります。健康寿命の延伸や医療費の削減が求められている現代においては、高血圧を防ぐ対策が強く求められていることは論を待ちません。そうした現状を鑑み、高血圧をテーマにその正しい知識や生活のなかで無理無く実行できる具体的な対策法などの情報をお届けします。



専門医や管理栄養士が監修した多彩な情報を収録

本号では、高血圧診療のエキスパートとして知られる久代登志男氏(くしろとしお 一般社団法人ライフ・プランニング・センター理事長/日野原記念クリニック所長)が医療情報の監修をされました。久代氏は、検診を通じ、血圧ケアのアドバイスや診療、健康支援を幅広く行っておられる専門医です。また、高血圧対策に有効な減塩食生活に関する情報は、社内の管理栄養士が監修をしております。その他にも、機能性食品に関する情報、降圧薬の服用方法や副作用などの薬物治療、海外で効果が確かめられた血圧改善補完療法など多様な情報も掲載しました。なお、HGMの内容は発刊に先立って、すべての当社薬剤師に共有を行い、HGMによる情報提供と店頭でのコンサルティングの連携を図って、薬局への来局者さまへ質の高いサービスの提供を行う体制を整えております。



【ヘルス・グラフィックマガジンについて】  

発行部数: 15万部/年4回発行/判型200×200mm/全24ページ/オールカラー 

設置拠点: 全国のアイセイ薬局(368店舗)、アイセイ薬局グループの介護福祉施設

病院・クリニック等の医療機関、フィットネスクラブ、図書館

フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」など全国600拠点以上



アイセイ薬局について <www.aisei.co.jp

株式会社アイセイ薬局(www.aisei.co.jp)は全国に368店舗(2019年12月2日現在)の調剤薬局を運営する企業です。1984年の創業以来、開業医との医薬連携を大切にした地域医療への貢献を行っており、薬局店舗の9割を「クリニックとのマンツーマン型」と「医療モール型」で占めているのが特徴です。医療モールについては現在、全国で140か所以上を運営しており、「医療モールのリーディングカンパニー」として業界を牽引しています。

また、アイセイ薬局は、グループ企業として、「はなまる」ブランドで高齢者介護施設を運営する株式会社愛誠会(www.aiseifukushi.jp)、薬剤師の転職、派遣のお仕事紹介サービス「お仕事ラボ(www.oshigoto-lab.com)」を運営する株式会社AXISなどを展開しています。アイセイ薬局グループは、医療福祉の受益者から従事者に至るまで質の高いサービスを提供しています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ヘルス・グラフィックマガジン Vol. 36「高血圧」号発行