2019年6月28日



産業能率大学



10/3-6石垣市開催の国際会議(石垣、カウアイ、バリ、サルディーニャ)

「アイランダーサミット石垣」で産能大生が提言

“SDGs”に基づき施策・アイデア提言 発表に向け勉強会・調査を実施





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906288117-O1-FK85XB6r

アイランダーサミット石垣記者発表会(6月27日、石垣市)



 10月3日(木)~6日(日)に沖縄県石垣市で開催される国際会議「アイランダーサミット石垣」(主催:石垣市)の関連プログラム「高大連携フォーラム」おいて、産業能率大学(東京都世田谷区)の学生が、「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づき持続可能な社会を目指すための施策やアイデアの提言を行います。

 このサミットは、石垣市がホスト役となり、カウアイ島(米国)、バリ島(インドネシア)、サルディーニャ島(イタリア)からゲストを招き、国内外の有識者と共に環境、コミュニティー、次世代ビジネス、幸福学、ガストロノミーなど、あらゆるテーマでアイデアを交換し合うネイチャー型のサミットです。

 10月5日(土)には、関連プログラムとして、新たな島ビジョンを描くことを目的とした高大連携フォーラムが行われます。高大連携フォーラムでは、国連によって採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づき、石垣島の高校生をはじめ、産業能率大学を含む日本国内の各大学の大学生が参加し、「学びの場」「発信の場」「創出の場」として、出身や年齢、性別の垣根を越え、新たな島ビジョンを描くことを目的にプレゼンテーションやグループセッションが行われます。

参加する学生は、10月のサミットに向け、石垣島の課題を探るためSDGsや島の哲学を理解する勉強会や調査を行い、準備を進めていきます。

 6月27日(木)、石垣市内でアイランダーサミット石垣記者発表会が行われ、産業能率大学学生の高大連携フォーラムへの参加が発表されました。



◆10月に石垣市で開催される国際会議「アイランダーサミット石垣」に産業能率大学の学生が参加

◆同サミットの関連プログラム「『アイランダーサミット⽯垣』⾼⼤連携フォーラム」で同大学生が発表

◆参加学生は、発表に向けSDGsや石垣島の哲学を学ぶ勉強会を行う

◆6月27日(木)に、石垣市内でアイランダーサミット石垣記者発表会が行われた



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906288117-O2-N8Nn36hz

「アイランダーサミット石垣」ロゴマーク



【アイランダーサミット石垣】

 「アイランダーサミット石垣」は、石垣市がホスト役となり、姉妹都市であるハワイのカウアイ島、アジア随一の観光都市であるインドネシアのバリ島、世界一の長寿の島として知られているイタリアのサルディーニャ島からゲストを招き、石垣島の絶景のロケーションの下、国内外の有識者と共に環境、コミュニティー、次世代ビジネス、幸福学、ガストロノミーなど、あらゆるテーマでアイデアを交換し合うネイチャー型のサミットです。

10月3日(木)から6日(日)までの4日間の日程で、下記の4つのテーマで未来価値を考えます。

・島の哲学と幸福社会

・地球環境変動と人類の選択

・繋がる時代の島の文化経済

・食卓が育む地域文化と健康



[「アイランダーサミット石垣」概要]

主催:石垣市

日程:2019年10月3日(木)~6日(日)

会場:フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ、石垣市内各所

参加地域:石垣島、カウアイ島(米国)、バリ島(インドネシア)、サルディーニャ島(イタリア)

『アイランダーサミット石垣』特設WEBサイト



【『アイランダーサミット石垣』高大連携フォーラム】

日程:2019年10 ⽉5 ⽇(⼟)

会場:フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ



プログラム

【学⽣プレゼンテーション】

高校生や大学生等による持続可能な社会を目指すための施策やアイデアについてのプレゼンテーションを行います

【グループセッション①】

高校生と大学生全員をシャッフルし、テーマに沿ってそれぞれの意見や考え方、アイデアを出していきながらグループごとにプレゼンテーションをまとめあげます

【グループセッション②】

グループごとにプレゼンテーションを実施。それぞれの内容を基に、更にディベートをおこない、最終的には学生全員による島の哲学、未来志向キャッチコピーを創出します

【講評】

スピーカーによる講評



【産業能率大学と石垣市】

 2016年3月、産業能率大学は、沖縄県石垣市、バイオベンチャー企業ユーグレナ社、自由が丘商店街振興組合と連携協力協定を結びました。このコラボレーションプロジェクトの中で産業能率大学の学生たちは、自由が丘と協力して石垣市のプロモーションプランを企画しています。石垣市が持つ資源を教材に、自由が丘という絶好のマーケティング基地を活用し、地域創生プランを考える。学生たちの若い感性と行動力が期待されています。

 また、石垣市との提携によるコラボレーションの取り組みとして、1年生全員が取り組む初年次ゼミのPBL(Problem Based Learning)において石垣市の課題解決に取り組んでいます。昨年度は石垣のもずくを使った新商品開発、今年度は石垣市への移住者を増やす課題に取り組んでいます。



【産業能率大学ホームページ】





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 10/3-6石垣市開催の国際会議「アイランダーサミット石垣」で産業能率大学学生が提言