ダイソーの自転車用品!コスパ最高おすすめ4品で安全・快適な自転車ライフを
他の写真を見る

今年は新しい運動習慣を取り入れてみませんか。

公共料金はクレカ払いがお得!新生活の支払いにおすすめなクレカのキャンペーンをご紹介

気軽に始められる運動習慣として、自転車が人気です。

通勤の電車移動を数駅分、自転車に置き換えてみたり、いつもより少し遠いスーパーマーケットまで自転車で行ってみたり。

自転車は日常にも取り入れやすい運動のひとつですよね。

そんな自転車ライフを楽しくするアイテムも、実は100円ショップにはたくさんそろっています。

ダイソーの自転車用品がコスパよしでおすすめです

ダイソーでゲット!コスパ最高おすすめアイテム4種

ダイソーで、税込み110円でお得にゲットできる、自転車関連アイテムをご紹介いたします。

情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。

なお店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。

1. 自転車ワイヤーロック鍵式(税込み110円)

自転車ワイヤーロック鍵式(税込み110円)

自転車のセキュリティにワイヤーチェーンロックは欠かせません。

近頃の自転車は、後輪や前輪にロックがあらかじめついている機種も多いのですが、デフォルトのロックだけでは心もとない場合もあります。

また自転車そのものを持って行かれてしまうと、本体についているロックだけでは意味をなさないことも。

できれば自転車はアースロックや地球ロックと呼ばれるような、地面に固定されている自転車繋留用の手すりなどに固定するのが望ましいです。

そんな場合に活躍するのが、ワイヤーチェーンロックです。

「普段は有料のスタンドに止めることがほとんどなので、高価なワイヤーチェーンロックは買いたくない」

という方には100円ショップがおすすめです。

写真のタイプは鍵式で長さは65cm。

鍵は2つ付属しており、主な材質はスチール及び塩化ビニル樹脂です。

長さ違いやナンバーロックタイプもありますので、お好みで選ぶと良いでしょう。

こちら、大手ショッピングサイトで「ワイヤーロック」で検索してみたところ、調査日の最低価格は税込み171円でした。ダイソー製品の方が低コストという結果になりました。

2. 自転車スポークリフレクター(税込み110円)

自転車スポークリフレクター(税込み110円)

自転車で気になる点は、夜間の安全性です。

夜間は視認性が悪く、ライトをつけていても自動車からは見えにくいことも。

反射材などをしっかり利用し、視認性を向上させましょう。

自転車は後尾の反射材の設置が義務ですが、合わせてスポークなどにもリフレクターをつけておくと安心ですね。

こちらの自転車用スポークリフレクターは反射材がついており、スポークに取り付けると、前後左右からの光に反射し、自転車の視認性を上げてくれるアイテムです。

材質はABS樹脂、塩化ビニル樹脂です。

カラーはホワイト、ブルー、イエロー、レッドがあり、写真のものはブルーです。

直径0.6cm、長さ約7cm。全部で6本入っています。

スポークの直径が1.8 mm~2mmのものに適合します。

スポークの種類によっては取り付けができない場合がありますのでご注意ください。

こちら、大手ショッピングサイトで「スポークリフレクター」で検索してみたところ、調査日の最低価格は12本入りで税込み59円でした。ただしこちらは送料が別途380円と記載されていました。送料のことを考えると、ダイソーにもコストメリットはありそうです。

3. 自転車ベル(税込み110円)

自転車ベル(税込み110円)

自転車を運転する時、標識などに従って警音器を鳴らさなくてはいけない場合があります。

必要な時にベルがない、または壊れていると、問題になることも。

自転車のベルはきちんと取り付けましょう。

ダイソーには自転車のベルまで100円で販売されています。

こちらはオーソドックスなベルです。

材質はポリプロピレン、アルミ合金、スチールです。

カラーは写真のグレート、ブラックがありました。

どちらもマットでおちついた印象です。

取り付け可能なハンドルの直径は22.2mmまでと記載されていました。

この他、弾いて鳴らすタイプのスリムでスタイリッシュなデザインのベルや、ひと回り大きいサイズのベルなどもあり、お好みのものを選べる品ぞろえがうれしいですね。

こちら、大手ホームセンターのオンラインショップで検索してみたところ、調査日の最低価格は税込み498円でした。ダイソーの税込み110円は、かなりお得価格と言えそうです。

4. 自転車用ヘルメットホルダー(税込み110円)

自転車用ヘルメットホルダー(税込み110円)

また2023年には、自転車のヘルメットの着用努力義務が課されました。

子供を乗せる場合は、子供にもヘルメットは必要です。

ところがこのヘルメット、意外にも外出中の収納に困るのです。

原付バイクのように座席の下などへ収納できればいいのですが、自転車ではそういうわけにはいきません。

買い物に行った場合、かさばるヘルメットを片手に店内へ入らなくてはならなくなります。

さらに自転車のヘルメットはなかなかの価格。

盗まれてしまう危険を思うと、前かごに放置しておくのも気になります。

そんな時には、こちらのヘルメットホルダーを利用しましょう。

ヘルメットホルダーを自転車のハンドルにセットします。

ヘルメットホルダー本体が開きますので、そこにヘルメットのあご紐などを通し、リングを閉じます。

ヘルメットホルダー

穴の部分に南京錠などを通してロックをすると、施錠が完了。

簡単にヘルメットを持ち去ることができなくなります。

耐荷重は約1kg、適応ハンドルサイズは直径20~23mmと記載がありました。

南京錠は別売りですが、合わせて購入しても220円です。

こちらの商品に合う南京錠を購入する場合、短すぎるとうまくロックできない可能性があります。

ホルダーの幅は1.5cm程度

筆者が測ってみたところ、ホルダーの幅は1.5cm程度ありました。

南京錠の掛け金、いわゆるツルの直線部分が1.5cm以上の商品を選ぶと良いですよ。

こちら、大手ショッピングサイトで「自転車 ヘルメットホルダー」検索してみたところ、調査日の最低価格は税込み218円でした。

ダイソー製品の方が良コスパという結果に。

100円ショップで自転車アイテムを買うならここに注意!

100円ショップでアイテムを買ったけれど、うまく使えず無駄になってしまった、という失敗は避けたいもの。

100円とはいえ、無駄にしたくはありません

100円ショップで自転車アイテムを購入する時に失敗しないためのポイントをおさえておきましょう。

必要な工具を確認する

自転車に取り付けるパーツは多くの場合、ねじ止めで固定するため、ドライバーなどの工具が必要です。

購入する時には、必要な工具を確認するようにしましょう。

自宅にない場合は、合わせて購入するのが良いでしょう。

サイズを確認する

購入したいアイテムがお持ちの自転車に合うかどうか、あらかじめサイズを測っておきましょう。

ハンドルに取り付けるものはハンドルフレームの直径などを測っておくと良いですね。

また自転車の形によっては適合しない場合があります。

特にハンドルなどは、自転車によってかなり形が違うもの。

店頭に行って商品を選ぶ段になって「さて、うちの自転車の形はどんなタイプだったかな?」となってしまうことも少なくありません。

取り付けたいと考えている場所及び、自転車全体の写真を取っておくと確認しやすいですよ。

安全面に考慮する

また、自転車に取り付けるアイテムは、安全性が確認されたものを選ぶようにしましょう。

特にヘルメットなどは、安全基準をクリアした表示があるものを選ぶのが良いですね。

各団体の安全基準をクリアした製品の場合、それぞれのマークが記載されています。

それを目印にするのが良いでしょう。

また便利そうなアイテムであっても、違法になってしまうものも。

たとえば一時期人気であった、傘をさしたまま走行できる商品などは、地域によっては違法になる場合があるため注意が必要です。

ダイソーで安全・安心な自転車ライフをおくろう

100円ショップダイソーには、自転車関連のアイテムが沢山販売されています。

道路交通法上必要なものから、自転車ライフを快適にしてくれるアイテムまで。

特に法律上必要な装備を備えていなかった場合、罰金などになってしまう場合もあります。

ポイントをおさえて、100円ショップを上手に利用してみてくださいね!

使用の際は、取扱説明をよくご確認いただき、注意してご使用いただけますようお願いします。

【2024年4月値上げ一覧】調味料・お酒・お菓子の価格引き上げ 小~中規模の値上げラッシュは財布の紐をしめて

【楽天ペイの請求書払い】単独使用ではNG!楽天キャッシュとダブル使いでポイント付与、全額還元のチャンスあり

4/1~イオンモバイルが料金プランの値下げを開始 最大月額1650円の値下げでお得

情報提供元: マネーの達人
記事名:「 ダイソーの自転車用品!コスパ最高おすすめ4品で安全・快適な自転車ライフを