働き方改革コンサルティング事業を行う株式会社ワーク・ライフバランス主催で行われたイベント「【緊急対談企画】定額働かせ放題から教師と子どもたちの未来を守る #教師のバトン」の模様をお届けします。民間企業は労基法により「月の残業時間の上限は45時間」と定められていますが、学校の先生には適用されていません。教員の過労死や教員不足の背景には、給与の4パーセントを払えば残業代全額を払ったものとみなす「給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)」という特殊な法律の存在があるといいます。

情報提供元: ログミー
記事名:「 「留守番電話」の導入で、学校の残業時間が18.5時間減少 教師の働き方改革を進めるカギは「管理職」のスタンス