この秋、日本で13年ぶりに行われる宇宙飛行士選抜試験。各所で盛り上がりを見せるものの、実際の試験の様子はどういったもので、受験者はどのような心境でそれに挑み、そして結果を受け止めるのでしょうか? そこで、2008年の第5期宇宙飛行士選抜のファイナリスト(最終選抜メンバー)であり、書籍『宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶』の著者でもある内山崇氏に、試験の様子とそこにかけた想い、さらに合否連絡を受けてからの日々についてお話を伺いました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 夢の宇宙飛行士まで「あと一歩」から、元の場所に戻される辛さ 10年間誰にも話せなかった、行き場のない気持ち・葛藤・わだかまり