FRONTEO<2158>

英科学雑誌「ネイチャー」を手がける独シュプリンガーネイチャーと論文探索AIの開発に向け協業を始めたと報じられている。独社がもつ600以上の科学誌に掲載された論文を解析するプラットフォームを構築し、製薬会社などに提供することを目指すと値耐えられており、材料視されそうだ。株価はボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整により、足もとでは-1σを下回っており、調整一巡感が意識されやすい。


ふくおか<8354>

11月28日につけた2838円を高値に調整を見せたが、25日、75日線水準でのボトム形成を経て、足もとではリバウンドの動きが強まってきた。パラボリックはSAR値に接近してきており、陽転シグナル発生が接近。週間形状では26週線を支持線に13週線を突破しており、直近の長い陰線を吸収する動きを見せてきている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO、ふくおか◆今日のフィスコ注目銘柄◆