ダイキョーニシカワ<4246>は大幅続落。半導体不足の影響などが不透明として未定としていた22年3月期の業績見通しを発表している。通期営業利益は17億円で前期比61.8%減益の見通しとしている。米国新工場の操業準備費用が約49億円の収益圧迫要因となるようだ。年間配当金は前期並みの30円としている。新工場立ち上げ負担増は想定されていたものの、想定外の大幅減益見通しをネガティブ視する動きが優勢に。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイキョーニシカワ---大幅続落、今期の大幅減益見通しを嫌気