三城ホールディングス<7455>は5日、子会社の三城が、ビンテージオーディオサウンドが流れる新たなコンセプトの補聴器取扱い眼鏡店舗を、9日に青山骨董通りにオープンすることを発表。三城は「パリミキ」「メガネの三城」を展開している。
DIGNA HOUSE Audio studioは、従来の補聴器専門店や補聴器を取り扱う眼鏡店舗とは異なり、貴重なビンテージオーディオ機器による理想のアナログサウンドを体験できることが特徴。Audio studioでは、テクノエイド協会認定補聴器技能者が、オーディオライフケア(カウンセリング型聴力測定)を提供するほか、デンマークの補聴器メーカーと共同企画で展開する Paris Miki オリジナル補聴器による聞こえの体験ができる。これらを通じて、同社はグループサウンズ世代を中心としたすべての世代の人々が音楽を楽しめる新しい形のコンセプト「オーディオ・ビジュアルライフケア」を展開するとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三城ホールディングス---新コンセプトの「DIGNA HOUSE Audio studio」を青山骨董通りにオープン