霞ヶ関キャピタル<3498>は24日、販売用不動産を売却することを発表。

売却する不動産は、千葉湾岸エリアにある物流施設用地4,297.55平方メートル。売却先及び売却価格は未公表だが、売却価格は、2020年8月期における売上高の10%に相当する額以上としている。契約締結日は2021年2月22日、決済予定日は同年2月26日。同社のビジネスモデルは、開発用地の売却後も継続して開発に携わり、プロジェクトマネジメントを通じてバリューアップに努めていく。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 霞ヶ関キャピタル---千葉湾岸エリアの物流施設開発用地を売却