ジャパンベストレスキューシステム<2453>は27日、集合住宅入居者向けサービス「安心入居サポート」の契約会員に提供するスマートフォン向けアプリ「Living Link」のダウンロード数が10万件を突破したことを発表した。

「安心入居サポート」とは、集合住宅の入居者に、カギ・水・ガラスの生活トラブル対応を24時間365日提供する会員制サービス。提携する日本全国の不動産会社で販売しており、会員数は現在およそ90万人まで拡大している。
「Living Link」とは、安心入居サポートを契約している入居者に提供している、様々な機能の付いた登録・年会費無料の会員証アプリ。「Living Link」の通知・掲示板機能を使えば、キャンペーンの案内等の一斉通知だけでなく、特定の物件入居者に連絡することや、個別通知機能を使って特定の入居者に一対一のチャット形式で連絡することができる為、効率的なコミュニケーションが実現可能。また、ビデオ通話機能では、口頭で伝えづらい微妙なニュアンスや名前のわからない破損個所も、手書きチャット機能で感覚的に伝えられるので、作業スタッフを呼ぶことなく入居者様自身でトラブルを解決できる場合もある。
今後は、生活トラブルへの対応が変化していく中で、把握から解決までをワンストップで提供できる「Living Link」が、将来の生活トラブル解決において中心的な役割を果たせるよう、提携先企業との連携・協議をさらに進めていく方針。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ジャパンベストレスキューシステム---「Living Link」ダウンロード数10万件突破