デジタルホールディングス<2389>は7月31日、ファストドクターが新たに提供を開始する「医師による夜間・休日のオンライン医療相談」を、同社および子会社のオプトへ福利厚生として導入したと発表。同サービスを福利厚生として導入する企業は、同社グループが初めてとなる。

同社は、2020年6月より勤務体系を原則リモートワークとしている。時間と場所に縛られずに働く従業員をサポートする目的で本サービスの導入が決定した。夜間や休日のオンライン医療相談にかかる費用の一部を福利厚生として負担することで、従業員や家族が夜間・休日においても自身の体調や病状について医師へ相談できるようにし、リモートワークにおける自由で柔軟な就労環境の構築を支援する。個の能力と生産性、および組織全体としてのパフォーマンスを高めていけるよう取り組んでいく。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 デジタルホールディングス---「医師による夜間・休日のオンライン医療相談」を福利厚生として導入