コスモスイニシア<8844>は24日、同社の都市型アパートメントホテル「MIMARU東京 八丁堀」のエントランスにプロジェクションマッピングを、客室内に世界初のプロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」を設置したことを発表。

同施設は、ファミリー・グループ向けに、全客室にキッチン・ダイニングスペースを備えた広い客室を特長としている都市型ホテル。今回、「MIMARU」ブランド初の取り組みとして、プロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」を22室に導入。テレビやインターネット動画を大画面に映し出し、これまでにない体験が楽しめる。また、エントランスではプロジェクションマッピングで、宿泊客を出迎える。

「APARTMENT HOTEL MIMARU」は、2018年2月のホテルブランド誕生以降、東京・京都で9施設435室が開業、開発中ホテルは25施設・1,237室と順調に推移している。ファミリー・グループで快適に中長期滞在できる宿泊施設へのニーズは高く、引き続き、東京・京都・大阪などの都市観光スポットへのアクセスに優れた都市型アパートメントホテルを積極的に展開していくとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 コスモスイニシア---世界初プロジェクター付きシーリングライトを4月開業の「MIMARU東京 八丁堀」に採用