ソフトバンクG<9984>は大幅反発。みずほ証券では投資判断「買い」でカバレッジを再開、目標株価は13800円としている。アリババ株やソフトバンク<9434>、ビジョンファンドなど投資先の保有価値に基づくSOTPアプローチでは、株価の評価余地は大きいと考えているもよう。19年6月に予定されるアリババ株の一部売却益計上にビジョンファンドの投資先利益計上も加われば、来期当期利益はトヨタの規模に匹敵する可能性もあるとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---大幅反発、SOTPの割安感から国内証券では買いでカバレッジを再開