スターアジア不動産投資法人<3468>は23日、資産運用を委託するスターアジア投資顧問が「ホテルWBF福岡天神南」に係る国内不動産信託受益権の取得及び「博多駅東113ビル」に係る国内不動産信託受益権の準共有持分の譲渡を行うと発表した。

スターアジアは、これまで2度の資産入替によりポートフォリオの強化と売却益の獲得を実現し、投資主には第3期(2017年7月期)と第4期(2018年1月期)に売却益を分配してきた。

アクティブマネジメントにおける資産入替の実施方針について明確化し、1)ポートフォリオの強化、2)アセットタイプ毎の不動産マーケット状況、3)本投資法人の投資口価格の水準の3点を総合的に勘案し判断していく。今後も、資産入替を投資主利益の最大化を追求する重要なアクティブマネジメントの施策として実行を検討するとのこと。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 スターアジア不動産投資法人---国内不動産信託受益権の取得と譲渡による資産入替を実施