※この業績予想は2017年10月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ケーヒン<7251>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

ホンダ系最大の自動車部品メーカー。燃料供給システムや電子制御ユニットなどを手掛ける。売上高の約85%がホンダグループ向けで海外売上高比率は83%。減価償却費や研究開発費の増加で18.3期1Qは営業減益。

軟調な米国の自動車市場と研究開発費の増加で会社側は18.3期の減益を見込む。しかし、米国の本格減税実現で米自動車販売の復調と円安基調が明確化へ。つれて、同社の収益見通しが改善し、株価の出直り継続を予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/326,000/20,000/20,200/11,500/155.49/40.00
19.3期連/F予/345,000/23,000/23,250/13,250/179.15/45.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/24
執筆者:HH


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ケーヒン<7251>のフィスコ二期業績予想