ビジ太田昭和<9658>はストップ高買い気配。18年3月期の上期及び通期見通しの上方修正を発表。上期営業利益は1.20億円から5.50億円、通期では10億円から12億円に引き上げている。受注好調、コンサルティング・システム開発事業の生産性改善、BPO事業における費用構造の改善などが背景に。また、情報セキュリティ分野に関して兼松エレク<8096>と連結子会社との間で資本業務提携を行うことも発表している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ビジ太田昭和---ストップ高買い気配、業績予想の上方修正などを材料視