クリーク・アンド・リバー社<4763>は23日、24日に渋谷でオープンするVRアトラクション施設「シブヤVRランド・バイ・ハウステンボス」に最新VRコンテンツ2作品とケーブルレスのヘッドマウントディスプレイ「IDEALENS K2+(アイデアレンズ ケーツープラス) 」を提供すると発表した。同施設はハウステンボス(所在地:長崎県佐世保市)が運営している。

今回提供するコンテンツは、恋愛シミュレーションVR「迫りくる愛のささやき」とホラー体験VR「VR心霊百物語」の2種類。両コンテンツは3月よりハウステンボス内のVRアトラクションで提供し、人気を博していたことから「シブヤVRランド・バイ・ハウステンボス」での使用コンテンツとして選ばれた。

同社はVR/AR事業において、コンテンツの制作やプラットフォーム開発、ハードやソリューションの提供を一気通貫で対応するなど、VR/ARを通じて産業の発展に貢献していきたいとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 C&R---渋谷のVR施設に最新VRコンテンツとヘッドマウントディスプレイを提供