*23:16JST 【市場反応】米7月卸売在庫改定値、予想外の下方修正、ドル軟調 米7月卸売在庫改定値は前月比-0.2%と、予想外に速報値-0.1%から下方修正された。5か月連続のマイナス。6月からは改善した。卸売売上高は前月比+0.8%と、3カ月ぶりのプラス改善で伸びは予想を上回り昨年6月来で最大。在庫・売り上げ割合は1.39と、6月1.41から低下した。

米10年債利回りは4.21%まで低下後、下げ止まった。ドル売りが優勢となり、ドル・円は147円45銭で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.0743ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2480ドルから1.2514ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・7月卸売在庫改定値:前月比-0.2%(予想:-0.1%、速報値:-0.1%)



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情報提供元: FISCO
記事名:「 【市場反応】米7月卸売在庫改定値、予想外の下方修正、ドル軟調