13日午前の東京市場でドル・円は142円40銭台で推移。一時142円86銭まで値を上げたが、利食い売りが観測されており、142円32銭まで弱含み。ただ、日本時間夜に8月米消費者物価指数の発表を控えており、リスク回避的なドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円32銭−142円86銭、ユーロ・ドルは、1.0118ドル−1.0146ドル。ユーロ・円は144円23銭−144円76銭。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は引き続き142円40銭台で推移、やや上げ渋る状態が続く