3日午前の東京市場でドル・円は129円80銭近辺で推移。日本時間夜に発表される5月米雇用統計に対する関心は高く、目先的にリスク選好的な為替取引が大きく広がる可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円69銭から130円04銭、ユーロ・円は139円46銭から139円78銭、ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0764ドルで推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄