22日午前の東京市場でドル・円は、114円台を維持。日経平均の上げ幅はやや縮小したが、上げ幅が再び拡大した場合、ドル買い・円売りがやや強まる可能性があるとみられている。中国本土株式の動向も注目されそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円95銭から114円13銭、ユーロ・ドルは、1.1276ドルから1.1289ドル、ユーロ・円は128円60銭から128円82銭で推移。

<MK>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は114円台を維持、この後は中国本土株式の動向に注目か