NY外為市場では早期の緩和縮小観測を受けたドル買いが後退したほか、リスク選好の円売りが再燃した。早期の緩和縮小の必要性を主張していたダラス連銀のカプラン総裁が、最近の新型コロナ・デルタ株感染件数の増加を受け、需要が減速した場合、自身の緩和縮小に関する見解を修正する可能性もあると、ハト派色を強めた。米株式相場は上げ幅を拡大。ダウは179ドル高で推移した。

ドル・円は109円80-85銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1664ドルの安値から1.1680ドルまで反発。ポンド・ドルは1.3602ドルの安値から1.3634ドルまで反発。
ユーロ・円は127円96銭から128円34銭まで上昇。ポンド円は149円24銭から149円80銭まで上昇した。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:FRB早期緩和観測受けたドル買い一服、ダラス連銀総裁のハト派発言で