午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円70銭近辺で推移。レイモンド米商務長官は、トランプ前政権の鉄鋼・アルミ関税について「雇用維持に貢献した」と評価する姿勢を示した。また、中国の商慣行について「非競争的、威圧的、ずる賢い」と批判したもようだ。米大統領選後に小康状態であった米中貿易摩擦の再燃が懸念されているもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が152.53円安と安値圏での推移となっている。テクノロジー関連株が下落する流れが続いていることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が上げ幅を縮小したことが相場の上値を抑えているようだ。なお、ソフトバンクG<9984>は一時下落する場面があったものの、現在は前日終値近辺の1万円前後のもみ合いで推移となっている。

<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル109円70銭台、米商務長官、鉄鋼関税を評価