午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭近辺で推移。米下院でトランプ米大統領が主張していた現金給付を600ドルより2000ドルに増額する修正案が通過した。

一方、東京株式市場は日経平均が192.07円高と続伸している。米国の下院で2000ドル引き上げ法案が通過したことで、個人消費が増加し、日本企業にも恩恵があるとの見方から東京市場でも買いを集めているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル103円70銭近辺、米下院現金給付2000ドル法案可決