午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円近辺で推移。政府が中国など12か国の渡航中止勧告について11月から警戒レベルを不要不急の渡航自粛に引き下げる方向で調整に入ったと読売新聞が報じている。

一方、東京株式市場は、日経平均が110円高と寄り付きから若干上げ幅を拡大して推移している。米国市場の上昇や渡航中止勧告の解除を好感した動きがあるようだ。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル106円近辺、政府、中国など渡航中止勧告を解除へ