23日の上海総合指数は売り先行。前日比0.74%安の3037.95ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.76%安の3037.57ptで推移している。あす24日から春節(旧正月)大型連休に入るため、調整売りが優勢となっている。また、新型肺炎の伝染が収まっていないことなども懸念材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.74%安でスタート、連休前で調整売りが優勢