新規買いは原資産の株価下落が目立つ楽天<4755>コール266回 5月 1,150円を逆張り、楽天コール263回 3月 1,250円を逆張り、楽天プット142回 2月 800円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはWTI原油先物リンク債_2020年6月限プット2回 5月 50米ドル、カプコン<9697>コール13回 5月 3,000円、グレイステクノロジー<6541>コール11回 2月 4,000円、ジーエヌアイグループ<2160>コール22回 2月 2,250円、日経平均 マイナス3倍トラッカー36回 2月 25,000円などが見られる。

上昇率上位はセリア<2782>プット15回 2月 2,700円(+66.7%)、カナダドルリンク債プット278回 3月 79円(+52.9%)、住友金属鉱山<5713>プット185回 2月 2,900円(+50.0%)、カナダドルリンク債プット280回 3月 81円(+47.4%)、楽天プット142回 2月 800円(+42.6%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 大幅下落の楽天に逆張りのコール買いが目立つ(23日10:00時点のeワラント取引動向)