6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の3369.69ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.03%安の3370.60ptで推移している。金融引き締め懸念がやや高まっていることが圧迫材料。また、今週中盤から10月の貿易統計などが相次いで発表される予定となり、積極的な買いも手控えられているもようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%安でスタート、金融引き締め懸念がやや高まる