民進・原口氏は「アメリカの軍事情報、しかもオスプレイの墜落重大事故の情報は機密扱い。誰もアクセスはできないしすべきでない。米当局自らが誠実に開示することが大前提。何が破損したのか、しないのかさえ知らされずただ黙っておけというなら県民の怒りと不信に火をくべるだけ。同盟の信頼関係も毀損しかねない。」とツィート(12/20)

オスプレイ墜落事故は13日夜で日本政府はただちにオスプレイの飛行停止を米国側に要請し、米国側は応じたようだ。安倍首相は16日、テレビ番組で「徹底的に原因究明してもらいたい」と話した。ただ、報道によると、16日には在日米軍からオスプレイの飛行を再開する意向が伝えられていたようだ。防衛省内で会議を開いてどのようなタイミングで飛行再開を発表するかについて調整した。米国側は安全性は確認されたので飛行再開を要請したとみられているが、日本側は事故の根本原因を把握していないとみられている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】民進・原口氏 :オスプレイの墜落重大事故の情報は機密扱い