ストップ高。20日に新規上場し、公開価格(660円)を上回る1280円で初値を付けたが、その後は売り買いが交錯。足元では初値を3割程度下回る水準まで下落しており、値頃感があるとみた向きが買いを入れているとみられる。また、仮想空間でイベントを実施するメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」の運営を主要事業としており、メタバース市場に対する成長期待も買いを後押ししているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 monoAI---ストップ高、初値下回り値頃感、メタバースの成長期待も後押し