大幅に反落。特段の新規材料は見当たらないが、商いを伴って売り優勢の展開となっている。メディネット株は慢性心不全治療を目的とした再生医療等製品の第IIb相臨床試験の開始などを手掛かりに5月31日に年初来高値(99円)を付けた後、高値警戒感に伴う利益確定売りと押し目買いが交錯し、乱高下している。株価が2ケタで手掛けやすいこともあり、短期筋の値幅取りの動きに押されているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 MDNT---大幅に反落、商い伴い売り優勢、短期筋の値幅取りの動き