ストップ高買い気配。再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB11)から創製したペプチド医薬について、導出先の塩野義製薬<4507>で実施された急性期脳梗塞の患者を対象とした第2相試験で主要評価項目を達成したと発表している。副次評価項目である安全性でも忍容性が確認されたという。今後、塩野義製薬でグローバル第3相臨床試験への移行に向けた準備を進めていく予定。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ステムリム---ストップ高買い気配、レダセムチドが急性期脳梗塞対象の第2相試験で主要評価項目達成