急伸。第17期有価証券報告書を提出し、19年3月期に営業利益及び営業キャッシュ・フローがプラスを計上したことから、業績基準に係る上場廃止の猶予期間から解除されたと発表している。営業利益は3.60億円、営業キャッシュ・フローは3.13億円だった。同社は18年3月期まで4期連続で営業利益及び営業キャッシュ・フローがマイナスとなっていた。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 やまねメディ---急伸、上場廃止の猶予期間から解除