大幅に3日続落。米投資ファンドのブランデス・インベストメント・パートナーズ・エル・ピーが保有する大塚家具株を全て売却したことが20日の取引時間中に公表された大量保有報告書で判明しており、経営の先行きに対する不安感が引き続き売り材料になっている。報告義務発生日は15日で、保有割合は6.41%から0%になった。
大塚家具は14日発表の18年12月期第2四半期累計(18年1-6月)決算で35.06億円の営業赤字を計上している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大塚家具---大幅に3日続落、米投資ファンドの保有株売却で経営の先行きに不安感