ストップ安売り気配。同社は10日、アステラス製薬<4503>が、10年9月21日付で締結したASP7374およびASP7373に係る細胞培養インフルエンザワクチンの共同事業契約の解約権を行使したと発表。独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)より、リスク・ベネフィットの観点から、本剤の臨床的意義が乏しく、審査継続はできないとの見解が示された。これを受け、製造販売承認の取得が困難と判断したようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 UMN---ストップ安売り気配、アステラスがワクチンの共同事業契約の解約権行使で