昨年11月16日に付けた戻り高値1844円をピークに調整を継続していたが、1月6日に付けた1190円を安値にリバウンドを継続。16日にはマドを空けての上昇で25日線を突破し、一時75日線を上放れる場面も見られた。一目均衡表では雲下限を捉えてきた。1500円辺りで横ばい推移する雲下限では、強弱感が対立しやすいだろうが、これをクリアしてくると、遅行スパンの上方シグナル発生も意識されそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 Sansan---25日線を突破し、一時75日線を上放れる場面も